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2023.06.27
注意が必要なワード、どこまで知っていますか?

|コノハの日ダイジェスト -注意が必要なワード、どこまで知ってますか?-


平素より広告チェックツール「コノハ」をご愛願下さり誠にありがとうございます。
広告表現チェックツール『コノハ』をご導入いただいた企業様に毎週水曜日、「コノハの日」のメルマガを配信しております。
その中の一部をご紹介!
今回は、景表法改正による注意が必要なワードについてご紹介します。

|コノハの日とは?


広告表現チェックツール『コノハ』をご導入いただいた企業様に毎週水曜日、「コノハの日」メルマガを配信しております。
・最新の薬機法や景品表示法に関するアップデート
・措置命令や課徴金命令に関するニュース
・薬機法や景表法のOK/NGワードの紹介
・『コノハ』の機能、キーワードのアップデートのお知らせ など、
薬機法や景品表示法周りの様々なトピックをご紹介しております。

|注意が必要なワード


消費者庁は、健康食品の販売事業者が適切な広告・表示を行うための注意点を整理した「健康食品に関する景品表示法及び健康増進法上の留意事項について」の改正版を公表しました。

どの部分が変更されたのか、見ていきましょう!

背景

全面的な改正を行った平成28年(2016年)から、違反事例がかなり積み上がってきたり、健康食品業界で使用される不適切な標語などの事例も蓄積されてきたため、今回の改正が実施されました。

今回の改正で新たに注意が必要なワード

妊活
– 不妊に悩んでいる方に向けて、「妊娠しやすくなる」「妊娠率を向上させる」とうたっているものが多く、効果を暗示するキャッチフレーズとして使用NGです。
腸活
– エビデンスがなくても、抽象的な表現なので許されると考えている事業者も多いですが、効果を暗示するキャッチフレーズとして使用NGです。
年齢とともに、低下する〇〇成分
– その商品を摂取すれば、補完してくれるというエビデンスが必要となります。
「お悩み」に関する表示
– 実際には運動や食事制限をしないと内臓脂肪は減少しないにもかかわらず、「最近お腹回りが気になる」「運動が苦手」「食べ過ぎが我慢できない」など広告と商品に乖離があるとNGです。


いかがでしたか?
昨今、規制が厳しくなってきています。
安心安全な広告運用を心がけていきましょう!

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