お知らせ

【SNS動画、事前チェック】トラスクエタムービーが大幅アップデート!

トラスクエタムービーアップデート

表現チェックの新領域に挑む『TRUSQUETTA MOVIE』がアップデート

広告表現チェックツール「TRUSQUETTA」シリーズにおける動画チェックに特化した『TRUSQUETTA MOVIE(トラスクエタ ムービー)』のリニューアルを近日予定しており、本記事ではその概要をお知らせいたします。
本サービスは、薬機法・景品表示法・健康増進法などの広告規制に準拠した動画表現チェックを、誰でも簡単・スピーディーに実行できるAIツールです。

なぜ今、動画広告に特化したチェックツールが必要なのか?

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デジタル広告の主流が動画へと移行しつつある今、動画広告の審査・表現チェックにかかる工数は急激に増加しています。
特に薬機法や景表法、業界ごとの広告ガイドラインなど、高度な法令知識と注意力が求められるこの分野において、確認作業は大きな負担になっていました。

『TRUSQUETTA MOVIE』とは?

トラスクエタMOVIEのロゴ

『TRUSQUETTA MOVIE』は、MP4形式の動画広告をアップロードするだけで、自動的にリスク表現を検出・指摘するチェックツールです。
すでに画像やテキストの確認を担ってきた『TRUSQUETTA AD』のノウハウと、独自の特許技術を融合し、映像領域にも対応範囲を広げました。

特長と強み

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⚫︎ MP4形式に対応
動画ファイルをアップロードするだけでOK。特別な変換作業や再編集は必要ありません。

⚫︎ リスク表現を瞬時に検出
AIが薬機法・景表法・業界独自ルールに基づいてNG表現を可視化。注意喚起や代替案も表示。

⚫︎ 世界で認められた特許技術を活用
日本国内に加え、2024年には台湾での特許も取得済み(特許第6621095号)。

⚫︎ 柔軟なカスタマイズにも対応
企業ごとのチェックルールに合わせた開発・拡張も可能。自社基準に合わせた運用が実現できます。

 

今回のアップデートで、さらに便利に

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今回のリニューアルにより、以下のような新機能が加わりました。

⚫︎ 動画の閲覧機能
アップロード後にそのまま再生して確認可能。

⚫︎ リスクの時系列表示
動画のどのタイミングにリスクがあるかをタイムテーブルで一覧化。

⚫︎ 複数チェック機能
複数動画をアップロードし、解析・比較。

⚫︎ 長尺対応(10分前後)
従来よりも長い動画も分析可能に。

⚫︎ チェック結果の外部共有
社外パートナーや代理店ともスムーズに共有・連携。

※上記機能は順次実装予定です。今後も新機能を追加してまいります。

TRUSQUETTA MOVIE


動画時代の新しいチェック体制を、ここから

『TRUSQUETTA MOVIE』は、単なるチェックツールではありません。
専門知識がなくても、誰でも安全な動画表現を確認・修正できるという、新しい体制そのものを提供する仕組みです。

確認作業の効率化・属人化の解消・ミスの低減など、広告審査にまつわるあらゆる課題に対して、これからも技術と現場の声を融合させながら挑戦していきます。